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ヤリスカップ&ヴィッツレース2019.09.30ヴィッツレース2019関東シリーズ第3戦 レースレポート

TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2019
関東シリーズ第3戦 参戦レポート


9月21、22日、富士スピードウェイでNetzCupVitzRace2019関東シリーズ第3戦が開催され、社員ドライバー三浦選手の68号車と、お客様車両3台のサポートで参戦しました。



三浦選手のレースレポートで、レース週末の様子をお届けいたします

9月21日(土)予選
前回よりも多い77台のエントリーがあり、今回もA組、B組に分かれて15分間でタイムアタックです。
B組の68号車は、A組のタイム、順位を放送で気にしながら待機しました。
B組がスタート。同じくらいのラップタイムで走る車を見つけ、最終コーナー付近で丁度良い間隔をあけてアタック開始しましたが、コカコーラコーナーで黄旗の為タイム計測出来ませんでした。
もう一度気を取直して、アタックしました。今度は黄旗もスローペースの車も無く、初めから終わりまで前走者のスリップストリームをもらい続けることができ、2分18秒399でB組8位で予選通過です。




9月22日(日)決勝
15番グリッドからのスタートですが、インサイドグリッドには、ラップタイムで勝る車が5台以上います。せっかくの好位置を活かして、上手く前に付いていきたいですが、後ろからのプレッシャーもあります。
オープニングラップで、後方からの1台抑えきれず順位を落としてしまいました。2周目途中、後方の集団で3台が絡む大きなクラッシュが有り、赤旗中断。
1周目通過時点での順位から、残り5周をセーフティカー先導で再スタートです。
バックストレートでランプが消えているのを確認してレース再開です。
セ-フティーカースタートの際、前方の車と離れてしまい、ホームストレートで後ろに付くことができず、逆に後車に真後ろに付かれ抜かれてしまいました。
その後、2台と抜きつ抜かれつで、レースをすることができましたが、最終的に19位でチェッカーを受け、スタート順位からポジションを落とす結果にはなってしまいました。




次戦の出場予定は、11月に日本一を決めるグランドファイナルとなります。決勝出場するには予備予選を通過しなければなりません。今年も決勝の大舞台に出場できるよう、走りを見直して挑みたいと思います。
 

次戦も応援よろしくお願いいたします!



 

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