新着情報

ヤリスカップ&ヴィッツレース2018.11.25ヴィッツレース2018特別戦グランドファイナル レースレポート

TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2018
グランドファイナル 参戦レポート


11月24、25日富士のスピードウェイで

VitzRaceGrandFinalが開催されました。

今年のVitzレース日本一を決める大会で、全国各地から多くの参加があり、エントリーは81台となりました。

 

 

予備予選

今回はシリーズ戦とは違い、予選に出るための予選があります。

シードドライバーが18人いるため、残りの36グリッドを63台で争います。

A組、B組に分かれて15分間で行われました。

タイミングよく出ることができ、速い車のスリップを貰って2周目で自己ベストタイムの2分17秒726を出すことが出来ました。

後半タイムを更新することが出来ませんでしたが、A組15位で予備予選通過しました。

 

予選

20分間で54台が一斉に走行しグリッドを決めます。

渋滞、混雑を嫌い単独で走行しました。

予備予選とタイヤのセッティングを変えたので、車が曲がりにくくなり、最後まで単独だったためタイムが伸びませんでした。

関東シリーズであれば20位〜30位くらいのタイムが出ていたのですが、全国からの猛者の中、44位からのスタートです。

 
 

決勝

スタートシグナルが見難いグリッドですが、僅かに見ることができ、絶妙なタイミングでスタートが切れました。

1コーナーまでに数台抜けましたが、侵入した場所が悪く立ち上がりで加速することが出来ず、オープニングラップで順位を上げれませんでした。

混雑しているなか、最終コーナーでインから抜いたり、1コーナーでブロックしたりと良いレースができました。

コース上で止まっている車や、パーツが落ちてたりしましたが、落ち着いて対処して今回も接触などのトラブルも無く42位で完走しました。

 

 

年々全体のタイムが速くなっており、来年のシリーズ戦も厳しいレースになると思います。

走りを見直しして、今回よりも良いタイムが出せるようにしたいです。

 

今回で今年のスプリントレースは終了し、12月16日の6時間耐久レースを残すのみとなりました。

耐久レースでは過去2年好成績が残せている為、それを上回る様に頑張ります!

〈 一覧に戻る