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ヤリスカップ&ヴィッツレース2018.07.23ヴィッツレース2018関東シリーズ第3戦 レースレポート

TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2018
関東シリーズ第3戦 参戦レポート

 

7月21、22日、富士スピードウェイでNetzCupVitzRace2018関東シリーズ第3戦に「ネッツ静浜ASKレーシングチーム」が参戦しました。

今年も引き続き68号車「N静浜アスク和光ロバ号Vitz」で社員ドライバーの三浦選手が参戦。

お客様車両の2台のサポートも実施しました。

今回は、86/BRZraceとの同時開催ということもあり、遠くから参加するチームもあり、Vitzだけでも81台のエントリーになりました。

 

 

今回は今年入社の新入社員エンジニア4名がレースメカニックとして参加し

レース車両の整備やサインボードなど、レース現場を経験してもらいました。


 

以下、三浦選手のレースレポートです。

 

 7月21日 予選

全81台が半分に分かれて15分でのアタックになります。

午前中ですが、気温も路面温度も高く、タイヤ温度が上がり過ぎてしまうので、最初の2〜3周でタイムを出すことを狙います。

2周目でベストタイムが出ましたが、タイヤを少し休めてもう一度アタックしました。

後半は他車とタイミングが合わず、タイムを更新することが出来ませんでした。

ベストタイム2分19秒625でA組16位で予選通過しました。

A組は4位から16位まで1秒以内の差という僅差の戦いとなりました。

 

 

7月22日 決勝

31番グリッドからのスタートです。


 

スタートで出遅れてしまい、第1コーナーで順位を落としてしまいました。

3周くらいまではほとんどのコーナーで渋滞になるのですが、接触しない様に走しりながらも、ポジションを取り戻すことが出来ました。

 

後半、抜こうと仕掛けましたが、うまくブロックされてしまい、順位を上げることなく31位でチェッカーを受けました。

終了後ペナルティーを受けた車両があった為、最終順位は30位でした。

 

次回10月6、7日の第4戦です。気温など状況も変わるので、セッティング、走り方など見直して

決勝レースでポジションアップできる様に頑張ります。

 

 

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